テンツクテンテン~ツクテン♪
私毎日電車通勤なんですが
会社から乗る駅の階段の近くは
車両の前の方になるんです。
だから、電車が来てたりして急いで乗り込むと
前の車両に乗る事になる訳。
でも下りるのは後ろの方の車両なので
駅に着く度に下りて後ろの車両へ各駅ごとに
上がっていくその様は、故郷の川に帰るサケ
みてぇだなぁとか
フヒヒヒとか笑いがこみ上げてきた所で
自分の限界が近いことに気がついた訳で
STOP THE 廃人。
んでまぁ限界が近かろうがなんだろうが仕事の量は
変わらない訳で。休日出勤なんかしちゃったりして。
休日の電車通勤は、乗ってる人がいつもと違うので
なんと無く疎外感。
そんな電車の中で外国人のファミリーが電車の中で談笑してて
ママンの膝には3歳ぐらいの女の子がなにやら歌を歌っている。
万国共通で、コレぐらいの子供ってのは可愛いもんですよね。
(*´Д`*)
なんともなくささくれ立った気持ちが和やかに。
あんまりじろじろ見ていても失礼というか不審者丸出し
になってしまうので外の景色を見ていたら
突然ファミリーの方から
「チックちょォォォォォォォォ!!!」
とういう幼児の叫びが電車内に響き渡る。
Oh!Koume-DA-You!
…DAYONE?(´・ω・`)
最近テレビとか見てなかったけど、彼はまだ
生き残ってるのね?
どの様な憤慨が幼児に溜まっていたのか
知る由も無いが、そんなチミっ子の叫びが
不意打ちで疲れた俺の心に響きわたる。
こういう癒され方をしたのは初めてッス
まだがんばれると感じた日曜日の午後でした。